「みんなの本づくり計画」から、新たな出版プロジェクトがスタート
たくさん売れる本ばかりが本ではない。
たとえ小部数でも、
「何かを伝えたい著者」と「どうしても知りたい読者」が
確かにそこにいるならば、
どんなに細い糸であっても、
それを繋ぐ誰かが、どこかにいないか。
その「誰か」こそ、本来、
出版が果たさなければならない大切な役割なのだ。
たとえ小部数でも、
「何かを伝えたい著者」と「どうしても知りたい読者」が
確かにそこにいるならば、
どんなに細い糸であっても、
それを繋ぐ誰かが、どこかにいないか。
その「誰か」こそ、本来、
出版が果たさなければならない大切な役割なのだ。
今まで、出版と編集とデザインの仕事に携わり、
ず~っとそう感じてきた。
ず~っとそう感じてきた。
そうは言っても、
今までの、本の作り方や売り方では、
実はとても難しい。
残念ながらこれが現実である。
今までの、本の作り方や売り方では、
実はとても難しい。
残念ながらこれが現実である。
でも、なにか方法はあるに違いない。
さらに、ず~っと考えてきて、
やっとひとつのプロジェクトに辿り着いた。
さらに、ず~っと考えてきて、
やっとひとつのプロジェクトに辿り着いた。
それが、「みんなの本づくり計画」である。
この「みんなの本づくり計画」の10周年を契機に、
今、新たな出版プロジェクト、「HONZOW/本造ほんぞう」がスタート。